界隈からの逃走–デザイン初め新年会2025

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1. 界隈からの逃走 社会と会社と俺の席 関口 裕｜2025.1.8｜デザイン初め新年会2025 By CrossRel

2. 関口 裕 @sekig / @hanarenoheya Yutaka Sekiguchi クリエイティブディレクター・デザイナー。 GMOペパボ株式会社 社長室

   コーポレートデザインチーム所属、シニアデザインリード。静岡文化芸術大学で工業デザインを専攻後、デザイン会社コンセントで雑誌や広報 誌のエディトリアルデザイン、またコーポレートサイトやブランドサイトのアートディレクションに従事。株式会社日本デザインセンターではクリエイティブディレクターと して幅広い施策の推進を行う。株式会社SmartHRでは、ブランドを扱うデザインチームの立ち上げの他、様々な施策の支援、広報や育成に携わる。好物はゴボウと麩菓子。

3. あけおめ

4. 共 時 性

5. デザインは事業のために存在する

6. ? YesAND No.

7. 私たちはいま、 どこで、 誰のために デザインをしているのか？ 問い

8. “事業貢献”と蛸壺化

9. 事業貢献 やっていき！ ！ ！ ！ （しかし、 それだけで満足して良いのか？）

10. あなたの事業貢献、 どこから？

11. 利益創出

12. としての責務 利益創出は、

13. 利益創出ってどうやるの？

14. 課題解決

15. としての責務 課題解決は、

16. 何のための課題解決？

17. 社会貢献

18. 社会をよくする↑↑↑

19. としての責務 社会貢献は、

20. つまり

21. の前に の前に

22. デザイン 専門家 企業活動 従業員 社会 社会人

23. 近年の私 ── 従業員としての責務に向き合う日々。

24. ©武井宏之・講談社／SHAMAN KING | https://alu.jp/series/SHAMAN_KING/crop/b3sspLK7EvuzmsHZOEbf

25. 俺 、 満 足 、 し て る ？ 必死に従業員の責務に向き合うなかで、

    いつのまにか 自分の視野が狭くなっていないだろうか？ 事 業 貢 献
26. None

27. ダイナミックレンジ

28. どの立場から、 何を見るべきなのか？ （もっと遠く、 広い範囲を見てみないか？）

29. 昔話タイム

30. 隣の席に座ってデザインする エディトリアルデザイナーだったころ教わった言葉。 編集長と向き合うだけではなく、 隣に座って同じ方向を向く。 読者に目を向けて一緒にデザインすべきだ、 という教え

31. 編集長 デザイナー こうじゃなくて、

32. 編集長 デザイナー こう。

33. 俺 施策担当者やクライアントの隣？ 私たちは今、 “誰” の隣に 座っているのか？

34. ユーザー ／ 社会 ／ 未来

35. 2025、 私のチャレンジ

36. ソトに出る デザインを通じて事業へ、 事業から社会や未来へ、 ウチからソトに目を向ける。 社会の一員としてできることを考える。 事業の成功とより良い社会をセットで考える。 「違う分野のデザイナー」 「業界の外」 etc... 1

37. 立ち位置を明らかにする いま、 どこから、 どこへ向かっているのかを明確にしてデザインする。 いま人間がポジショントークをしないでどうする。 何を話すかが一番大事だけれど、 どこで／だれが話すのかも、 もっと重要に 2

38. 社会人 ひとりの小市民としての視点から “俺の席” を意識して、 仕事の対象と範囲を リフレーミングしていかないか？？？

39. 誰の隣に座り、 どこを見て、 デザインする？ 2025年、

40. 誰の隣に座り、 どこを見て、 仕事する？ 2025年、

41. 誰の隣に座り、 どこを見て、 （社会） 活動する？ 2025年、

42. 2025 する ！ ！ ぞ ！ ！ ！ ！ ！

    ！

43. おわり